もしもの時を考えるきっかけをくれる「もしもカレンダー」のご紹介

こちらの「もしもカレンダー」には、高校時代の友人が制作に携わっていまして、
少々ご紹介をさせてくださいm(_ _)m

「もしもカレンダー」は、”最期は何処で過ごしたいか”、”水分や栄養摂取に対する考え”など、自分にもしものことがあった場合のことを、家族と話し合うきっかけを作ることを目的に制作されているそうです。

届いたカレンダーを開封すると、カレンダーと使い方の説明書が入っていました。（2015年のグッドデザイン賞を受賞されたそうです。おめでとうございます！）

カレンダーは予定が書き込めるシンプルなタイプで、しっかりとした紙質なので使いやすそうです。

カレンダーの最後に台紙が付いています。この台紙に自分にもしものことがあった場合のことを記入できます。死別経験者が、亡くなる前にその人に、前もって聞いておけば良かったと感じたことが項目として並んでいるそうです。中には考えるだけで胸が詰まる項目も…。台紙には２人分の記入が可能ですので、夫婦に１冊で済みます。

いつやって来るかわからない自分の「もしも」のことを、積極的に考える良いきっかけをもらえそうだと感じました。家族が里帰りから帰ってきたら、話し合いをしてみようと思っています。

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
公式サイト：http://moshimo-calendar.jp/

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